リズムを生み出す句読点。
生活における余白、
ちょっと一休み、そして呼吸。
Punctuation creates rhythm.
Margins in life, a break, and breathing.
News
-
[イベント|5/23~6/7]QUTOTEN.個展『㘴 -SOZORO- 展』 @藝術喫茶いとゆふ
QUTOTEN.が手がける植木鉢シリーズ『㘴 -SOZORO-』の展示を、京都・藝術喫茶いとゆふにて開催いたします。 『㘴(そぞろ)』という名称は、瓢箪の形が「人が坐禅する姿」に似ていることに由来しています。 丸みを帯びた独特のフォルム。静けさの中に宿る、どこか張り詰めた存在感。 派手さではなく、内側から滲み出る美しさを宿した『㘴 -SOZORO-』を、植物とともに空間へと落とし込みます。 瓢箪は禅の世界においてもしばしば題材とされ、「丸くすべすべした瓢箪で、ぬるぬるしたナマズを捕らえることができるか」という禅問答が存在するほど、不思議な象徴性を持つ植物です。 QUTOTEN.のモデル『㘴 -SOZORO-』は、そんな瓢箪の持つ造形美と余白に着目して生まれました。 QUTOTEN.の哲学のひとつである「まずは自分たちが楽しむ。」 その思想を、もっとも体現しているモデルでもあります。 藝術喫茶いとゆふ / itoyufu. 営業日:水 - 月(火曜休み)時 間:9:00 - 18:00 住 所:〒600-8184京都府京都市下京区天神町396-4※京都駅より徒歩約11分※五条駅より徒歩約6分 ※ワンドリンクオーダー制※キャッシュレスオンリー※駐車場・駐輪場は近隣パーキングをご利用ください。※6/8〜6/29の期間、改装工事のため休業予定です。
[イベント|5/23~6/7]QUTOTEN.個展『㘴 -SOZORO- 展』 @藝術喫茶いとゆふ
QUTOTEN.が手がける植木鉢シリーズ『㘴 -SOZORO-』の展示を、京都・藝術喫茶いとゆふにて開催いたします。 『㘴(そぞろ)』という名称は、瓢箪の形が「人が坐禅する姿」に似ていることに由来しています。 丸みを帯びた独特のフォルム。静けさの中に宿る、どこか張り詰めた存在感。 派手さではなく、内側から滲み出る美しさを宿した『㘴 -SOZORO-』を、植物とともに空間へと落とし込みます。 瓢箪は禅の世界においてもしばしば題材とされ、「丸くすべすべした瓢箪で、ぬるぬるしたナマズを捕らえることができるか」という禅問答が存在するほど、不思議な象徴性を持つ植物です。 QUTOTEN.のモデル『㘴 -SOZORO-』は、そんな瓢箪の持つ造形美と余白に着目して生まれました。 QUTOTEN.の哲学のひとつである「まずは自分たちが楽しむ。」 その思想を、もっとも体現しているモデルでもあります。 藝術喫茶いとゆふ / itoyufu. 営業日:水 - 月(火曜休み)時 間:9:00 - 18:00 住 所:〒600-8184京都府京都市下京区天神町396-4※京都駅より徒歩約11分※五条駅より徒歩約6分 ※ワンドリンクオーダー制※キャッシュレスオンリー※駐車場・駐輪場は近隣パーキングをご利用ください。※6/8〜6/29の期間、改装工事のため休業予定です。
-
[イベント|6/5~6/7]『。、展 2026』 “NEXT JAPAN CRAFT” @東福...
今年も京都・光明院 にて、企画展示即売会『。、展 2026』を開催いたします。 本展は、今年で4回目の開催となる、ものづくりの現在地とその先を提示する展示です。禅寺という静謐な空間の中で、日本の工芸が持つ本質と、新たな表現の可能性を体感いただけます。 『NEXT JAPAN CRAFT』 ― 次なるニッポンのものづくり ― 土地の風土から、未来のカタチを編み出す。 日本のものづくりは、古来よりその土地の「風土」とともに歩んできました。水、土、風、そして季節の移ろい。自然と向き合う営みの中から、手仕事は育まれてきました。 しかし、「伝統」とは過去を守ることだけではありません。時代とともに変化し、異なる価値と交わりながら、常に更新され続けるものです。 「伝統とは、絶えず新しいものである」 この思想のもと、本展では“伝統×未来”の交差点に立つ作り手たちが集います。 ローカルな背景を持ちながら、グローバルな時代に響く表現。土地の記憶を宿しながら、現代の暮らしに静かに溶け込む造形。 QUTOTEN.が提案する「NEXT JAPAN CRAFT」の思想を、ぜひ現地でご体感ください。 特別企画|アンビエントライブ『THE WAVE』 6月6日(土)には、TIME&SPACE™️によるアンビエントライブ『THE WAVE』を開催いたします。 静寂と音が交差する一夜限りの体験を、光明院の空間の中でお楽しみください。 開催日時2026年6月6日(土)18:00〜21:00 チケットについて本ライブは事前予約制となります。下記より詳細確認・チケット購入が可能です。 👉 https://the-wave.peatix.com/ ※定員に達し次第、受付終了となります 開催概要...
[イベント|6/5~6/7]『。、展 2026』 “NEXT JAPAN CRAFT” @東福...
今年も京都・光明院 にて、企画展示即売会『。、展 2026』を開催いたします。 本展は、今年で4回目の開催となる、ものづくりの現在地とその先を提示する展示です。禅寺という静謐な空間の中で、日本の工芸が持つ本質と、新たな表現の可能性を体感いただけます。 『NEXT JAPAN CRAFT』 ― 次なるニッポンのものづくり ― 土地の風土から、未来のカタチを編み出す。 日本のものづくりは、古来よりその土地の「風土」とともに歩んできました。水、土、風、そして季節の移ろい。自然と向き合う営みの中から、手仕事は育まれてきました。 しかし、「伝統」とは過去を守ることだけではありません。時代とともに変化し、異なる価値と交わりながら、常に更新され続けるものです。 「伝統とは、絶えず新しいものである」 この思想のもと、本展では“伝統×未来”の交差点に立つ作り手たちが集います。 ローカルな背景を持ちながら、グローバルな時代に響く表現。土地の記憶を宿しながら、現代の暮らしに静かに溶け込む造形。 QUTOTEN.が提案する「NEXT JAPAN CRAFT」の思想を、ぜひ現地でご体感ください。 特別企画|アンビエントライブ『THE WAVE』 6月6日(土)には、TIME&SPACE™️によるアンビエントライブ『THE WAVE』を開催いたします。 静寂と音が交差する一夜限りの体験を、光明院の空間の中でお楽しみください。 開催日時2026年6月6日(土)18:00〜21:00 チケットについて本ライブは事前予約制となります。下記より詳細確認・チケット購入が可能です。 👉 https://the-wave.peatix.com/ ※定員に達し次第、受付終了となります 開催概要...
-
[イベント|5/3]植のすゝめ2026 @名古屋・星ヶ丘テラス
みどりの日である5/4(月)に名古屋・星ヶ丘テラスで開催される「植のすゝめ」 @shoku_susume に、今年も出店させていただきます🌿植物を“育てる”だけでなく、飾る・眺める・暮らしに取り入れる。そんな楽しみ方が集まるイベントです。QUTOTEN.からは、植木鉢をメインに湯呑みなどの陶器をお持ちいたします🪴会場は3エリアに分かれていて、QUTOTEN.は「RIGHT BY TREK BICYCLE」エリアに出店しています。植物好きの方はもちろん、これから取り入れてみたい方もぜひ◎———■イベント名植のすゝめ @shoku_susume■日時2026.05.04 (Mon)10:00 - 16:00■場所・出店者〈TT" a Little Knowledge Store〉@tt_a_little_knowledge_store会場 : 星が丘テラスEAST4F愛知県名古屋市千種区星が丘元町16−50AHD @ahd_coCAUDEX ALIEN @caudex_alienCosmico Plants @cosmicoplantsMOUT @mout_lifeLeft botanical @left_botanical.officialRAINBOW CACTUS @rainbowcactus_pianta_minSUCCULENT CONNECTION @succulent.connection.official456 factory @456_factoryThe One @the_one_plants小林植物店 @kobayashi.s_bromelia_succulent備前の八 @bizen_no_hachi〈RIGHT BY TREK BICYCLE〉会場 : 星が丘テラスEAST1F愛知県名古屋市千種区星が丘元町16−50G.O.A.T @goat_dlfGONZALEZ CAUDEX @gonzalezcaudexKILINCACTUS @58shoMONET @70monetplants heaven @_plantsheaven_QS PLANT @qs_plantQUTOTEN. @qutoten.jp仙匠 一仙 @issenjp横浜植物農園ライボタボタライ @li_botabota_li〈Studio Things...
[イベント|5/3]植のすゝめ2026 @名古屋・星ヶ丘テラス
みどりの日である5/4(月)に名古屋・星ヶ丘テラスで開催される「植のすゝめ」 @shoku_susume に、今年も出店させていただきます🌿植物を“育てる”だけでなく、飾る・眺める・暮らしに取り入れる。そんな楽しみ方が集まるイベントです。QUTOTEN.からは、植木鉢をメインに湯呑みなどの陶器をお持ちいたします🪴会場は3エリアに分かれていて、QUTOTEN.は「RIGHT BY TREK BICYCLE」エリアに出店しています。植物好きの方はもちろん、これから取り入れてみたい方もぜひ◎———■イベント名植のすゝめ @shoku_susume■日時2026.05.04 (Mon)10:00 - 16:00■場所・出店者〈TT" a Little Knowledge Store〉@tt_a_little_knowledge_store会場 : 星が丘テラスEAST4F愛知県名古屋市千種区星が丘元町16−50AHD @ahd_coCAUDEX ALIEN @caudex_alienCosmico Plants @cosmicoplantsMOUT @mout_lifeLeft botanical @left_botanical.officialRAINBOW CACTUS @rainbowcactus_pianta_minSUCCULENT CONNECTION @succulent.connection.official456 factory @456_factoryThe One @the_one_plants小林植物店 @kobayashi.s_bromelia_succulent備前の八 @bizen_no_hachi〈RIGHT BY TREK BICYCLE〉会場 : 星が丘テラスEAST1F愛知県名古屋市千種区星が丘元町16−50G.O.A.T @goat_dlfGONZALEZ CAUDEX @gonzalezcaudexKILINCACTUS @58shoMONET @70monetplants heaven @_plantsheaven_QS PLANT @qs_plantQUTOTEN. @qutoten.jp仙匠 一仙 @issenjp横浜植物農園ライボタボタライ @li_botabota_li〈Studio Things...
Tableware
Pot
-
-

SOLD OUTSOLD OUT -
-

SOLD OUTSOLD OUT
Tea
-

SOLD OUTSOLD OUT -

SOLD OUTSOLD OUT
Essais
-
【エセー008】ネーミングで世界観を吹き込む
モノが、感情の栞へ。名前は、意識の羅針盤。 ネーミングとは、そのもの自体に世界観を付与する行為だと考えています。 クールな印象、ふわっとした印象、味わい深い印象、あるいはクスッと笑ってしまうようなユーモラスな印象……。名前が与えるイメージには、実にさまざまな方向性があります。 その名前があることで、使う人の心が前向きになったり、暮らしにささやかなインパクトをもたらしたり。そのように機能したならば、それはネーミングの成功だと言えるでしょう。 QUTOTEN.では、ブランド名やプロダクトの名称にかなりこだわっています。本当はこういう話、いちいち説明せず「粋」にスルーしたいところですが……ちゃんと伝えていかないと埋もれてしまう世の中でもあるので、そのジレンマを、こうしてエセーという形で書き留めておこうとおもいます。 ウイスキー片手にしっぽりと語るような雑談のつもりで、さらっと読んでいただければ嬉しいです。※後半にいくにつれて、徐々にくだけた語り口になりますので、あしからず。笑 最初に名づけたのは「QUTOTEN.」 はじめに名前をつけたのは、ブランド名である「QUTOTEN.(くとうてん)」です。 日本人なら誰もが知る「。」や「、」のことですね。 句読点は文章を読みやすくしたり、リズムをつけたりする効果があります。これをもっと拡大解釈すると、句読点は「余白」を生み出す役割を担っていると捉えることができます。 現代は、インターネットと切り離せない情報過多の時代。 多くの人が、余白の少ない生活を強いられているようにおもいます。 タスクに追われ、通知を気にしながらSNSを無限スクロールし、あちこちで広告が購買意欲を刺激する。 自分と他者の比較で生まれる射幸心は、あらゆる方向から欲望をかき立て、なかなか心が満たされません。 そんな忙しい暮らしに、句読点を打つ。 QUTOTEN.のプロダクトに触れているときくらいは、世間の喧騒を忘れておだやかな時間を過ごしてほしい。 「このお茶、美味しいなあ」とか、「そろそろ鉢を植え替えてみようかな」とか。 そういう類の豊かさって、GDPや経済指数にはなかなか反映されないんですよね。笑 日本人がもつ幸福への感性は、数値化しづらい領域にあるのだとおもいます。 欧米的な「勝利」や「支配」という概念のように、定量的に測れるものばかりではないですから。 日本に旅行で訪れる外国人の多くも、そんな日本の哲学や精神性を体感しに来るのでしょう。 禅や茶道などは、その分かりやすい例ですね。 さて、話が逸れましたが、こうした「余白」を生み出すことが、私たちのブランドの最も深い部分にある根源です。 物質主義の次に来る世界では、こうした日本の美学や思想がいま以上に注目されるだろうと感じていますし、それを世界に向けて発信していきたい。 その想いを「QUTOTEN.」という名称に込めています。 「QUTOTEN.」の字面について ここからは名前の“字面(じづら)”に関する余談です。 非常に些細なことなので、読み飛ばしていただいても大丈夫かもしれません。笑 「くとうてん」をそのままアルファベットで表すと、...
-
【エセー007】まずは自分たちが楽しむ。
「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」 僕が敬愛するタモリ(森田一義)さんの言葉です。 きっとそういうことです。 。、
-
【エセー006】無駄を取り入れてみる。
日本の建築には、床の間(とこのま)という空間あります。 和室における一段高くなっているスペースで、掛軸をかけたり、花を生けたりする空間なのですが、なかなか不思議だとおもいませんか。 日々の暮らしにおいて、床の間が絶対に必要かと言われるとそんなことはないはずです。(今では無い家のほうが多いくらいですね) ご飯をつくったり食べたりするわけでもないし、そこに座って休むこともなく、なにかを収納するわけでもない。 なくても生きてゆける空間にも関わらず、床の間はそこにあります。 それはなぜでしょうか。 。、。、。、 床の間は、心を向ける場所なのだと思います。 なにかが書かれている掛軸、あるいは生けられた草木と同じ空間にいることで、意識が “なんとなく” そこに向きます。 この心の動きを、日本人は大切にしてきたのでしょう。 無用の用。 必要な無駄。 自然な不自然。 「無駄」と「必要」は共存するわけです。 おもしろいですね。 ...
-
【エセー005】すべてを語らず、受け手に委ねる。
「想像力は、宇宙を包むことができる」 とアインシュタインは言いました。 僕は、人間の想像力に興味があります。 想像力は時間を自由に行き来することができ、空間に囚われることもなく、光のスピードさえも超えます。 物事を説明することは、理解への難易度を下げることができますが、同時に想像力に縛りを掛けます。 100の理解まで引き上げることはできても、120の世界に到達するためには想像力が必要です。 。、。、。、 原作を読んだことのある作品の映画を観て がっかりした経験はありませんか? 僕は何度もあります。笑 自分の頭の中で無限に広がっていた色彩は、いざ映像化されると途端に色褪せてしまい、あんなにもキラキラと輝いていた美しいイメージは幻へと消えて去ってしまいます....(すべての作品とは言いませんが) 作曲するときも同じことに陥りやすいのですが、これは脳内のイメージを具現化するときのジレンマと言えますね。 。、。、。、 現代社会においては具体的にすることが好まれるようですが、抽象的な状態のほうがずっと自由で楽しいはず、というのが僕の仮説です。 俳句が森羅万象を表現できるのは、5・7・5という限られた音数のなかに、そもそもすべてを詰め込もうとしていないからです。 蓮根の穴に時空の歪みあり(平夜繭) ...
-
【エセー004】目立つのではなく、溶け込む。
“晴れと褻(ハレとケ)” という言葉をご存知でしょうか。 晴れとは、非日常のこと。 「晴れ着」「晴れ舞台」などの言葉があるように、冠婚葬祭や行事ごと、特別な日を指します。 褻とは、日常のこと。 ごくごく普通で、変わり映えのない生活を指します。 当然ながら、暮らしの大部分を占めるのは、「褻」です。 しかし、SNSの普及によって、僕たちは毎日のように「だれかの晴れ」を間接的に目撃するにするようになりました。 個人にとってたまにしかない非日常も、世界中のあらゆるタイミングで、晴れの出来事は起きているわけです。 (毎日新しい命が生まれ、死ぬように) そして、だれかの晴れの情報が日常的に入ってくるようになると、ひとは自分の今日さえも特別なものにしたがる傾向があるようです。 ただ、晴れというのはエネルギーを使います。 慣れていないことをするわけですから。 それが毎日となると、疲れます。 ちょうど、毎日背伸びをしながら歩いているようなものです。 QUTOTEN.の哲学に 「目立つのではなく、溶け込む。」 を入れたのは、 褻のなかにも豊かさがあり、...
-
【エセー 003】美しく、機能的である。
僕は、飛行機の形が好きです。 なぜかというと、 あれは人間が考えうる最も機能的な形だとおもうからです。 もし、飛行機がかっこよさを求めたらどうでしょうか? 翼の形を無理に変えたり、必要のない装飾を施したり。 そんなことをしたら、安全面が下がってしまいます。 そんな飛行機には乗りたくないですよね。 飛行機は、最も安全な飛行ができる形を追求しています。 だから、どの航空会社の飛行機もだいたい同じ形をしています。 全人類が共通して「ベスト」の形と認識しているということです。 そして、これからもっと機能的な形にアップデートしていくことでしょう。 この姿勢は、ものづくり全般に言えることだとおもいます。 「機能美を追求すればするほど自然に近づいていく」 というのが僕の持論です。 飛行機の例のように、機能美を追求することは、自然法則を味方にすることです。 そしてQUTOTEN.でつくるプロダクトは、 見た目のよさ以上に、機能性を重視しています。 水が流れやすい角度、穴の大きさ、高台の高さ、肌に触れるときの質感、重み。 建築家のアントニ・ガウディがこんなことを言っていました。 「私たちが読み解くよう努力しなければいけないものは自然である。その偉大なる本はつねに開かれている。」 自然という偉大な本から人類が読み解いた知恵は、まだ宇宙における一握の砂。 QUTOTEN.は、自然に近づいていくようなものづくりを追求します。 。、
-
【エセー 002】自然体である。
自然体ってなんでしょう。 そもそも、自然ってなんでしょう。 悠然と佇む山々。 鬱蒼と木々が生い茂る森。 清らかに流れてゆく川、その水が流れ込む海。 雲が浮かぶ空、雨、雪、雷。 春夏秋冬、季節の移ろい。 この地球に存在する物理的な意味での自然。 あるいは、精神的な意味での自然。 あるがままに生きる。 背伸びしないこと。 ふるまいに違和感がないこと。 無理がなく、リラックスしている状態。 抽象的であいまいだけど、 心地よさがある言葉。 具体的な定義を決めるのは野暮ですね。 ことばで表現できることはあまりに限られています。 『自然体である』という哲学には、 どこにいても、なにをしていても、 「うん、大丈夫だ」とおもえる御守りのような力があります。 QUTOTEN.から、 そういう力が生まれることを目指して。 。、
-
【エセー 001】Tradition is Transition.
伝統には、「古いもの」というイメージがあるかもしれません。 しかし、僕たちは伝統に対して「新しいもの」と定義しています。 なぜならば、伝統として残ってきた技術やノウハウは、つねに時代のニーズを掴まえ続け、柔軟に形を変えてきた結果だからです。 鋳金の人間国宝である大澤光民氏が、こんなことを言っていました。 「伝統とは、絶えず新しいものである」 光民氏の作品は、鋳金という長く続く技術を継承しながらも、非常にモダンな印象を受けます。 高度な技術に裏付けられた、きめ細やかなで迷いのない模様。 線の一本一本から、光民氏の人間性が垣間見えます。 伝統と深く向き合っていると自ずとこのような創作性が出て、結果的に新しくなっていくのかもしれません。 挑戦の先に、新しいものが生まれます。 技術やノウハウもまた然り。 偶然の出来事から生まれた現象が、ときに形を成すこともあります。 それらが地層のように積み重なってきたのが伝統ならば、いま地表に出ている伝統が、その最高到達地点だと考えるとなんだか心躍りませんか。 挑戦すれば失敗するし、新しいものはときに批難を浴びる。 それでも、伝統と関わりたいから。 Tradition is Transition. (伝統とは、絶えず新しいものである) そんなことを考えながら、QUTOTEN.は 日本の伝統の素晴らしさを発信していきます。 。、
Official Movie
QUTOTEN.の哲学




















