自然体ってなんでしょう。
そもそも、自然ってなんでしょう。
悠然と佇む山々。
鬱蒼と木々が生い茂る森。
清らかに流れてゆく川、その水が流れ込む海。
雲が浮かぶ空、雨、雪、雷。
春夏秋冬、季節の移ろい。
この地球に存在する物理的な意味での自然。
あるいは、精神的な意味での自然。
あるがままに生きる。
背伸びしないこと。
ふるまいに違和感がないこと。
無理がなく、リラックスしている状態。
抽象的であいまいだけど、
心地よさがある言葉。
具体的な定義を決めるのは野暮ですね。
ことばで表現できることはあまりに限られています。
『自然体である』という哲学には、
どこにいても、なにをしていても、
「うん、大丈夫だ」とおもえる御守りのような力があります。
QUTOTEN.から、
そういう力が生まれることを目指して。
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