[イベント|9/25~10/31]張簡士揚 京都二会場展『TRANSFLOW』

[イベント|9/25~10/31]張簡士揚 京都二会場展『TRANSFLOW』

台湾を拠点に活動するアーティスト・張簡士揚(CHANGCHIEN SHIHYANG)による京都二会場展『TRANSFLOW』を開催いたします。

会場は、京都・花園の妙心寺塔頭 桂春院と、京都・五条の藝術喫茶いとゆふ

本展では、張簡士揚の原画作品の展示・販売に加え、QUTOTEN.とのコラボレーション作品「古今流転」、花札アートプロジェクト vol.11「藤にインコ」なども展開いたします。


TRANSFLOW

台湾から、京都へ。
現代から、伝統へ。
速さから、静けさへ。
移動から、停留へ。

『TRANSFLOW』は、「TRANS-」と「FLOW」から生まれた言葉。

異なる時間、空間、文化、暮らしのあいだを越え、出会い、混ざり合いながら、新たな姿へと変化していく。

張簡士揚がこれまで描き続けてきた「文化と時間の変換と流動」を、京都という土地と、性格の異なる二つの会場を通して表現する展覧会です。

長い歴史と静かな庭を持つ、妙心寺塔頭 桂春院。

そして、人が訪れ、珈琲や茶を飲み、日常の中で藝術と出会う、藝術喫茶いとゆふ。

寺院と喫茶。
静謐と日常。
歴史の時間と、今を生きる時間。

二つの場所を巡ることそのものもまた、『TRANSFLOW』の一部となります。


張簡士揚|CHANGCHIEN SHIHYANG

台湾を拠点に、アート作品の制作と商業的なコミッションワークの双方で活動するアーティスト。

伝統や歴史の気配をまとったモチーフに、現代の日常や自身の感覚を重ね、異なる時代や文化が同じ画面の中に存在する独自の世界を描いています。

古装の人物がスマートフォンを手にし、ドリンクを携えて自転車に乗る。

盆栽に青い虎が絡みつき、炎をまとった人物が静かに誰かと向き合う。

どこか見覚えがありながら、現実には存在しない風景。

強い色彩と、身体や衣服、木々まで流体のようにうねる独特の筆致によって、画面の中のすべてが今も変化し続けているように見えてきます。

一見すると奇妙で、少し可笑しい。
けれど、なぜかどこか懐かしい。

本展では、妙心寺塔頭 桂春院と藝術喫茶いとゆふの両会場にて、張簡士揚の原画作品を展示・販売いたします。


QUTOTEN. × 張簡士揚「古今流転」

今回、QUTOTEN.と張簡士揚によるコラボレーション作品を制作しました。

共通する言葉は、「古今流転(ここんるてん)」

古きものと、今を生きるもの。
異なる時代の景色が出会い、混ざり合い、また新たな姿へと移ろっていく。

張簡士揚は、伝統や歴史の気配をまとったモチーフに、現代の感覚や自身の視点を重ねながら、時代の境界を越えるような風景を描いてきました。

過去は、過去のまま留まらない。
今もまた、やがて次の時代へと流れていく。

その流れは、時間だけではなく、場所や文化の境界も越えていきます。

台湾から京都へ、そして京都から日本へ。
異なる土地で育まれてきた文化や表現が出会い、受け継がれ、また新たなかたちへと姿を変えていく。

「古今流転」には、古から今へ、今からその先へ。
文化や時間が流れながら、新しい景色を生み出していくという意味を込めています。

QUTOTEN.の器と、張簡士揚のアートワーク。

異なる背景を持つ二つの表現が出会い、ひとつの新しい景色として生まれたコラボレーションです。

利休 -RIKYU- 古今流転|虎(張簡士揚)

QUTOTEN.の「利休」に、張簡士揚による虎のアートワークを落とし込んだコラボレーション作品。

爾今 -JIKON- 古今流転|馬(張簡士揚)

QUTOTEN.の「爾今」に、張簡士揚による馬のアートワークを配したコラボレーション作品。

鶯 -UGUISU- 古今流転|鸚(張簡士揚)

QUTOTEN.の「鶯」に、張簡士揚による鸚のアートワークを取り入れたコラボレーション作品。

3作品は、藝術喫茶いとゆふにて展示・販売いたします。


花札アートプロジェクト vol.11「藤にインコ」

QUTOTEN.が、これまでコラボレーションしてきた国内外のアーティストとともに、日本の伝統的な花札を現代の感覚で再解釈する**「花札アートプロジェクト」**。

第11弾には張簡士揚が参加し、**「藤にインコ」**を制作しました。

日本で古くから親しまれてきた花札の形式に、台湾の現代アーティストによるアートワークが入り込む。

「藤にインコ」をベースに、細部の意匠が異なる5段階のレアリティを展開します。

★ 梅|ノーマル
★★ 竹|レア
★★★ 松|スーパーレア
★★★★ 亀|ウルトラレア
★★★★★ 鶴|シークレット

本花札は販売商品ではなく、QUTOTEN.の対象作品をご購入いただいたお客様へ、ノベルティとしてランダムにプレゼントいたします。

古くから受け継がれてきた花札と、現代アート。

ここにもまた、古いものと今を生きるものが出会い、新しい姿へと流転していく「古今流転」の考えが重なります。


妙心寺塔頭 桂春院では、コラボレーション御朱印も

本展にあわせ、張簡士揚のアートワークを用いた妙心寺塔頭 桂春院とのコラボレーション御朱印も制作します。

寺院文化の中で受け継がれてきた御朱印と、台湾の現代アーティストによる表現が出会う、本展限定の取り組みです。

妙心寺塔頭 桂春院にて頒布いたします。


藝術喫茶いとゆふでは、作品を「見る」ことから「味わう」ことへ

藝術喫茶いとゆふでは、張簡士揚のアートワークを用いた限定コラボレーションコースターをご用意。

開催期間中、店内でドリンクをご注文いただいた方へプレゼントいたします。

さらに、台湾の**「小仙島 ShowSento」**との限定コラボレーションメニューとして、

「バラ・シナモン紅玉」
※アイスのみ

「光明茶 × 小仙島特製 琵琶のど飴セット」

を提供します。

作品を見ることから、台湾を飲み、味わうことへ。

異なる文化や表現が、器や花札、御朱印、そして喫茶へと流れ込んでいく。

展示空間だけに留まらない『TRANSFLOW』を、京都の二つの場所でお楽しみください。


開催概要

張簡士揚 京都二会場展『TRANSFLOW』

妙心寺塔頭 桂春院

期間|2026年9月25日(金)〜10月15日(木)
時間|9:00〜17:00
料金|拝観料 1,000円
住所|京都府京都市右京区花園寺ノ中町11

展示・販売|張簡士揚 原画作品
限定企画|張簡士揚 × 妙心寺塔頭 桂春院 コラボレーション御朱印

藝術喫茶いとゆふ

期間|2026年9月28日(月)〜10月31日(土)
※火曜定休

時間|7:30〜18:00
料金|ワンドリンクオーダー制
住所|京都府京都市下京区天神町396-4

展示・販売|張簡士揚 原画作品
コラボレーション作品|QUTOTEN. × 張簡士揚「古今流転」
購入者特典|花札アートプロジェクト vol.11「藤にインコ」
来店特典|張簡士揚 コラボレーションコースター
期間限定メニュー|藝術喫茶いとゆふ × 小仙島 ShowSento

[主催]
工藝ブランド QUTOTEN.
藝術喫茶いとゆふ
Whimsy Works 奇想會


台湾から京都へ。
古から今へ。
そして、今からその先へ。

文化と時間が流れ、異なるものが出会うことで生まれる新しい景色。

QUTOTEN.と張簡士揚による「古今流転」とともに、京都二会場展『TRANSFLOW』をぜひお楽しみください。


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