＜コンセプト＞
萩（はぎ）は7月の札であり、山椒魚は夏の季語。
元々のデザインでは、この大山椒魚の位置に猪が入っており、俗称として『萩に猪』というタイトルが付いている。
＜レアリティ＞
★【梅】ノーマル：55%
★★【竹】レア：24%
★★★【松】スーパーレア：16%
★★★★【亀】ウルトラレア：6%
★★★★★【鶴】シークレット：1%
丹羽優太
日本の伝統的な絵画技法や素材を用いて、地震や感染症など厄災の象徴とされるオオサンショウウオやナマズをモチーフに作品を制作しています。
＜経歴＞
1993
・神奈川県生まれ
2015.2 – 6
・ジュネーブ造形芸術大学、交換留学
2017.3
・京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業
2019
・京都造形芸術大学大学院修士課程修了
2019.8–2020.2
・北京留学
2021
・屋台研究家 下寺孝典とのユニット「親指姫」としても活動開始。
＜受賞歴＞
2017
・アートアワードトーキョー丸の内2017 入選
2018
・クマ財団奨学生
・公益財団法人佐藤国際文化育英財団 奨学生
・日本文化藝術財団 奨学生
2019
・アートアワード丸の内2019 ゲスト審査員賞
・京都府新鋭選抜展 朝日新聞社賞
・京都造形藝術大学修了制作展 大学院賞
2021
・MIDTOWN AWARD 2021 グランプリ（親指姫）
2022
・京都日本画新展 京都商工会議所会頭賞
＜展覧会＞
2019
・KUAD ANNUAL2019 「宇宙船地球号」（東京都現代美術館）
・KUMA EXHIBITION 2019（スパイラルガーデン/東京）
・アートアワード丸の内2019（新東京ビルヂング）
2020
・やんばるアートフェスティバル山原知新「勸酒精 -酒精を勧める-」（大宜味村立旧塩屋小学校/沖縄）
2021
・なまずのこうみょう（東福寺塔頭光明院/京都）
・PAINT IT BLACK（ARTDYNE/東京）
・TOKYO MIDTOWN AWARD 2021（東京ミッドタウン）
2022
・AKAO ART RESIDENCE #5「森素光・丹羽優太 二人展 － その人と芸術 －」（ホテルニューアカオ/熱海）
・ATAMI ART GRANT「 丹羽優太 × KEITA MARUYAMA － 錦ヶ浦 かぶき者らが 夢の跡 －」（ホテルニューアカオ/熱海）
2023
・QUTOTEN.企画展「。、展2023“盆栽とビザールプランツの邂逅”」（東福寺塔頭光明院）
・電氣作用活動座（親指姫）京都市内巡回（ニュイ・ブランシュ京都）
・なまず公園（千總ギャラリー/京都）
・キメラ流行記（京都蔦屋書店）
・ACK「Golden Fight of Gods 黄金衆神之闘」（東福寺塔頭光明院/京都）
・浅山を行く人々 ― 鳴動する風景（東福寺塔頭光明院/京都）
2024
・やんばるアートフェスティバル「神々にみちびかれ」（大宜味村立旧塩屋小学校/沖縄）
・ロイヤルオンタリオ博物館（カナダ・トロント）
・Vivienne Westwood RED LABEL LAFORET HARAJUKU 10th Anniversary “ART LOVER”（東京）
・KEEN「UNIQUEなUNEEK(ユニークなユニーク)」（東京）
・第9回特別展示「驚異と怪異―想像界の生きものたち」（国立アイヌ民族博物館/北海道）
・六本木アートナイト2024（東京ミッドタウン）
2025
・ARTISTS' FAIR KYOTO 2025（京都）
・青木芳昭 退任記念展「物質から再考する物語」（京都芸術大学 ギャルリオーブ）
・丹羽優太作 光明院襖絵 関係者披露会（東福寺塔頭光明院/京都）
・QUTOTEN.企画展「。、展2025“衣植住”」（東福寺塔頭光明院/京都）
＜作品出演＞
2024
・Quruli (くるり)「La Palummella」PV
2025
・QUTOTEN. 花札アートプロジェクト
・𝑨𝑳𝑨𝑵𝑺𝑯𝑰𝑹𝑨𝑯𝑨𝑴𝑨 1st ALBUM『curious』ジャケット
・「京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園」メインビジュアル