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侘び茶の文化を大成させた茶聖・千利休は、茶の湯にふさわしい抹茶碗を京の職人と共に生み出したと云われています。 QUTOTEN.のモデル『利休 -RIKYU-』は、利休形と呼ばれる抹茶碗から着想を得た植木鉢です。 主張しすぎず、自然と生活に溶け込む“侘び寂び“の存在感を目指しました。 QUTOTEN.の哲学のひとつである「目立つのではなく、溶け込む。」をもっとも満たすのが、このモデル『利休 -RIKYU-』です。 『無釉』は、ガラス質の釉薬を一切使用せず、黒土のみで表現した焼締の植木鉢です。 釉薬を使用した植木鉢と比較すると、『無釉』は通気性に優れ、鉢内の水が乾きやすくなり、根が呼吸をしやすくなると考えております。
※職人による手作りのため、作品によってサイズや色味などにおいて個体差がございます。手作りならではの風合いをお楽しみくださいませ。
QUTOTEN.では、6つの哲学をもとに植木鉢を製作しています。
京焼・清水焼窯元「陶葊」は大正11年、京都の東山泉涌寺で創業して以来、上質の原材料を使い、熟練した職人の手で作品を作り続けてられており、その作品は品質と創造性によって高い評価を得てきました。 野々村仁清さん・尾形乾山さんからの京焼の伝統を受け継ぎつつ、常に技術革新に取り組み、他の京焼とは一線を画す作品を作り続けてられています。 「利休 -RIKYU-」は、QUTOTEN.で企画デザインを行い、四代目当主の土渕善亜貴さんと釉薬の開発や土の選定などの相談を幾度も重ね、職人の手で製作をいただきました。
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