花札アートプロジェクト|QUTOTEN.×アーティスト
本プロジェクトは、QUTOTEN.とこれまでコラボレーションしてきた国内外のアーティストと共に、“次世代の花札” を創り出す挑戦です。

プロジェクト概要
◆ 目的
日本の伝統的なカードゲーム〈花札〉を、現代アートの力で次世代へ。
参加アーティストと共に斬新な図柄を創出するだけでなく、「花見で一杯」「猪鹿蝶」などに続く “新役” を考案し、ゲーム性を高めていくことも視野にいれています。
◆ アートワーク製作
全12種の月札から担当札を選び、各アーティストが得意とする世界観で動物モチーフを描き下ろします。
伝統図柄を踏襲しながらも、現代的なモチーフやストリートアートなど多彩なスタイルを融合。
図柄の最終デザイン調整はQUTOTEN.が担当し、花札の風情を守りながらアーティストの個性を最大限に際立たせます。
◆ 製作パートナー
大正10年(1921年)創業、百人一首・花かるた・玩具等の老舗 田村将軍堂(京都)さまにご協力いただけることになりました。
(※サイズ・紙質は現行花札と共通のため、札を入れ替えて実際にプレイ可能です)
・花かるた 舞妓 花札(黒札)
https://mocad-shop.com/products/hanakaruta-maiko-kurofuda
◆ 配布条件
対象となる商品1点ご購入につき、1枚をノベルティとしてランダムに配布します
(※アーティスト/レアリティ指定不可)
◆ レアリティ&封入率
各アートワークごとに、5段階のレアリティがあります。
梅(ノーマル):55%
竹(レア):24%
松(スーパーレア):14%
亀(ウルトラレア):6%
鶴(シークレット):1%
++++++++++++++++++++
参加アーティスト(※2026年3月時点)
Vol.1『萩に山椒魚』(丹羽優太)

日本画家 丹羽 優太
地震や疫病などの災害をテーマに、オオサンショウウオやナマズ、そして独自に生み出した妖怪「虎狼鯰(コロナマズ)」を描く日本画家・丹羽優太。東福寺塔頭・光明院に襖絵を手がけるなど、伝統と現代を横断する表現を展開しています。QUTOTEN.では、その根源的なテーマ性と日本的美意識に共鳴し本プロジェクトに参加いただきました。花札の中に立ち上がる、災厄と祈りの物語をご覧ください。
Vol.2『柳に虎』(浦正)

水墨画家 浦 正
墨の濃淡とにじみを生かし、動物たちをいきいきと描く水墨画家・浦正。朗読絵本『モリスのコトリ』を出版し、東福寺塔頭・光明院には雲竜図や虎図を奉納するなど幅広く活動しています。QUTOTEN.では、そのやわらかさと力強さが同居する表現に惹かれ、本プロジェクトに参加いただきました。花札という形式の中で展開される、愛らしくも奥行きのある世界観をお楽しみください。
Vol.3『紅葉に鹿』(中嶋奨)

現代アーティスト 中嶋 奨
自然のサイクルや調和、共生をテーマに、動物と植物が融合した存在をペンで描く中嶋奨。書籍『あした 生まれ直して やればいい』の装画を担当するなど、独自の世界観を展開しています。QUTOTEN.では、その生命観と緻密な描写に共鳴し、本プロジェクトに参加いただきました。花札の中に現れる、新しい生命のかたちと循環の物語をご覧ください。
Vol.4『梅に亀甲牡丹』(Robin)

台湾アーティスト Robin
陶芸をベースに独自のキャラクターや造形を展開する台湾のアーティストRobin。フィギュア作品は台湾や日本を中心に高い評価を受け、発表のたびに完売するなど注目を集めています。QUTOTEN.では、そのユニークな造形感覚と国境を越える魅力に共感し本プロジェクトに参画いただきました。花札の中に落とし込まれた、新しい立体的感覚のビジュアルをご体感ください。
Vol.5『菖蒲に猫』(SHOW-GO)

ヒューマンビートボクサー SHOW-GO
音による表現で国内外から評価を受けるヒューマンビートボクサーSHOW-GO。自身のプロジェクト「えりあし商店」ではイラスト制作や、それをプロダクトへ落とし込む活動も行っています。QUTOTEN.とはこれまでも共創を重ねており、本プロジェクトでは視覚表現として新たなアプローチに挑戦いただきました。リズムと感覚がビジュアルへと転換された独自の表現をご覧ください。
Vol.6『柳にオヤジ』(しりあがり寿)

漫画家 しりあがり 寿
ユーモアと風刺を織り交ぜた独自の表現で知られる漫画家しりあがり寿。代表作には手塚治虫文化賞優秀賞を受賞した『弥次喜多 in DEEP』や映画化された『真夜中の弥次さん喜多さん』、朝日新聞連載『地球防衛家のヒトビト』などがあります。QUTOTEN.では、その自由な発想と批評性に魅力を感じ本プロジェクトに参加いただきました。花札の中で展開される、軽やかで鋭い視点をお楽しみください。
Vol.7『松にキツネコ』(YANG YANG)

イラストレーター YANG YANG
柔らかなタッチと独自のキャラクター表現で、多くの空間や作品に彩りを添えるイラストレーターYANG YANG。国内外の有名ホテルや展示会で作品を発表し、Netflixシリーズアニメ『プリズム輪舞曲』ではオープニングアニメーション作画を担当しています。QUTOTEN.では、その親しみやすさと表現力に惹かれ本プロジェクトに参加いただきました。花札の中に広がる、優しくも印象的な世界観をご覧ください。
Vol.8『芒に月兎〈ルナビット〉』(今村 孝矢)

キャラクターデザイナー 今村 孝矢
2021年に任天堂を退職後、大阪国際工科専門職大学教授として後進の育成に携わりながら、フリーランスとしても活動する今村孝矢。スターフォックスやF-ZERO、ゼルダの伝説シリーズのアートディレクションを手がけ、2022年には漫画『OMEGA 6』をフランスで発表、2024年にはSwitch版『OMEGA 6・ザ・トライアングルスターズ』をリリースしています。QUTOTEN.では、その創造力と世界観構築力に共鳴し本プロジェクトに参加いただきました。花札における新たなキャラクター表現にご注目ください。
Vol.9『牡丹に守宮』(山近 泰)

九谷焼絵付作家 山近 泰
九谷焼の絵付を軸に活動し、伝統技法と現代的な感覚を融合させた表現を展開する山近泰。色彩と筆致によって構築される画面は、工芸の枠を超えた強い存在感を放ちます。QUTOTEN.では、その表現が花札というフォーマットと響き合うと感じ、本プロジェクトに参加いただきました。伝統と現代が交差する絵付表現の新たな魅力をご覧ください。
※随時更新
