世界的ヒューマンビートボクサー「SHOW-GO」をキービジュアルに起用した、新モデル『㘴 -SOZORO-』を、ブランド発祥の場所でもある京都の禅寺・東福寺塔頭光明院にて、6月3日から「QUTOTEN.」が主催する初の展示即売会『。、展』より、販売を開始いたします。
新モデル『㘴 -SOZORO-』について
瓢箪は禅の世界でもよく取り上げられる植物で、「丸くすべすべした瓢箪で、ぬるぬるしたナマズを捕らえることができるか」という禅問答があるほど。
QUTOTEN.のモデル『㘴 -SOZORO-』は、そんな瓢箪の形のユニークさに着目して生み出された植木鉢。
『㘴(そぞろ)』という名称は、瓢箪の形が「人が坐禅する姿」に似ていることに由来しています。
QUTOTEN.の哲学のひとつである「まずは自分たちが楽しむ。」をもっとも満たすのが、このモデル『㘴 -SOZORO-』です。
世界的ヒューマンビートボクサー「SHOW-GO」との出逢いと共鳴
北海道出身、現在は京都を拠点に活動する、世界的アーティストでありヒューマンビートボクサーのSHOW-GOさん。
高校生の修学旅行時代からの京都に抱く愛着から、京都へ移住。そこで自身のbeatbox song "Silver"のMV撮影地に選んだのが、「QUTOTEN.」発案・発祥の地でもある東福寺塔頭光明院でした。
SHOW-GOさんとは、その東福寺塔頭光明院でめぐり逢いました。
SHOW-GOさんの解き放つ独特な和の世界観と「QUTOTEN.」が掲げる禅的な世界観が共鳴。また、SHOW-GOさんはこれまでのMVの中でアイコニックに瓢箪を使い、魅せることでも知られています。
これらの偶然と必然が重なったことから、今回の瓢箪をモチーフにした新モデル『㘴 -SOZORO-』のキービジュアル起用へと至りました。
目立つのではなく、溶け込む。———素朴さの中にこそ垣間見える美学。「映え」のアンチテーゼにある「侘び寂び」。
「京都」「禅寺」「瓢箪」という繋がりを辿って、SHOW-GOさんと「QUTOTEN.」はまるで出逢うことが約束されていたかのように、撮影の現場は不思議な既視感覚に包まれていました。
■ SHOW-GO
アーティスト/ヒューマンビートボクサー
公式Youtube:https://www.youtube.com/@SHOWGO
公式Instagram:https://www.instagram.com/showgoxkaix/
公式Twitter:https://twitter.com/SHOWGO_beatbox